観光地で起きた女性殺害の犯人が列車にひかれ自殺か

西部プラチュアプキリカン県の観光地ホアヒンで10月13日にタウンハウスから他殺体とみられるほぼ全裸の女性(39)の遺体が見つかった事件で、警察は15日、13日に列車にひかれて死亡した男(28)が妻に電話して「女性を殺した」と告白していたことがわかったと明らかにした。

男はホアヒンのホテルの従業員で、警察が犯人の可能性が高いとみて行方を追っていた人物。警察では、男が線路に横たわり列車にひかれて死亡したことから、自殺したものとみている。

被害女性は鈍器で頭部を殴られてから首などを刃物で複数回刺されて死亡していたが、警察によれば、事件の全容はまだ解明されていないという。

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