女性実業家死亡事件 警察が自殺と断定するも遺族は再捜査求める

ラオスと国境を接する東北部アムナートチャルン県で4月4日に貸金業の若い女性が乗用車の中で死亡しているのが見つかったが、遺族が9月3日、地元警察が自殺と断定したことを不服としてバンコクの警察庁犯罪制圧課(CSD)本部を訪れ再捜査を要請した。

地元警察では、女性は300万バーツの借金を抱えており、また遺体で発見される直前に夫に電話で体に気をつけるよう伝えていることから、自殺した可能性が高いとのことだ。だが、遺族はこの説明には納得できないとしている。

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