行方不明とされたオランダ人男性をパタヤのホテルで発見

タイ南部スラタニ県タオ島から姿を消したとされていたオランダ人男性(45)が10月21日、東部チョンブリ県パタヤのホテルに泊まっていて無事であることがわかった。

スラタニ県警によれば、男性の父親がネット上に「14日にタオ島に行ったはずの息子と連絡がとれなくなった」と投稿したことから、警察が男性の行方を追っていたという。

その後、21日朝になり、パタヤの警察からスラタニ県警に「パタヤのホテルに行方不明とされている男性が泊まっている」と連絡があったとのことだ。男性は14日からパタヤに滞在しており、22日にホテルをチェックアウトする予定だった。

また、警察の聞き取りで、男性がタオ島には行っていなかったことが判明したという。

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