タイ南部 宗教学校保管のガスボンベを押収 テロ利用を危惧

タイ南部ソンクラ県サバヨイ郡でこのほど、警察当局が宗教学校に保管されていた古いLPガスボンベ27本を押収した。同県の一部および同県と隣接する最南部3県ではイスラム過激派によるとみられるテロ事件が頻発しているが、テロには爆発力を強めるためにガスボンベに爆薬を詰めた爆弾がたびたび使用されている。このため、学校の近隣住民から「ボンベが爆弾に使われるのではないか」と懸念する声が出ており、今回警察が押収するに至ったという。

警察によれば、学校にあったボンベは業者に返却するには状態が悪すぎることから、そのまま放置されていたもので、爆弾に使うために保管してあったものではないという。

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