タイ保健当局が「ベナドリル・チャレンジ」に警告

動画投稿サイトTikTok (ティックトック)で抗ヒスタミン剤のベナドリルを多量に摂取して高揚感や幻覚を得るという動画「ヘナドリル・チャレンジ」が拡散し、同じことをした若者が病院に搬送されるといったケースが諸外国で報じられていることを受け、保健省食品医薬品局(FDA)はこのほど、抗ヒスタミン剤の過剰摂取は死に至る危険性があるとして、まねをしないよう呼びかけた。

抗ヒスタミン剤はアレルギーや風邪の症状を和らげるために使われるが、子供で4~6時間当たり6.26~12.6ミリグラム、成人で1回当たり25~60ミリグラムとされる限度を超えて服用すると、頻脈や不整脈、発作、昏睡状態を引き起こし、最終的に死に至る恐れがあるという。

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