38歳の新妻を虐殺した容疑で50歳の男を逮捕
- 2018/11/13
- タイ三面記事
力な酸を口の中に注ぎ込んだり、顔面にかけたりして結婚したばかりの妻(38)を死なせた容疑で50歳の男が東北部ナコンサワン県で11月11日逮捕された。
容疑者はバンコクの自宅で嫉妬から妻を殺害。犯行後ナコンサワン県の知人宅に身を隠していた。
事件後、前夫との間にできた娘(12)が被害者をタクシーで病院に連れて行ったが対応を拒否されたため、別の病院に向かったが、その途中で死亡したとのことだ。
最初の病院では医師でなく看護師が別の病院に行くよう指示したとされることから、弁護士が最初の病院を訪れて、適切な対応をしなかったと抗議した。