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少女を殺害し犯した後、交通事故死を装った鬼畜容疑者を逮捕

南部ソンクラ県で2月27日朝、中学3年の15歳少女がバーンクラム郡の道路脇の溝に落ちて死亡していたことについて、地元警察はこのほど、少女に対する殺人、強制性交などの容疑で男を取り調べたところ罪を認めたと発表した。

警察によれば、防犯カメラの映像から、オートバイで出かけた少女が消息を絶つ直前にガソリンスタンドで給油し、その時間帯に容疑者も給油していたことが判明。容疑者は2002年に年少者に性的暴行をした前科があり、警察が取り調べをしたところ、殺害などを認めた。

自供によれば、容疑者はオートバイの少女を溝に突き落とし、鉄の棒で殴ったあと、少女を犯し、財布から1300バーツを奪って逃走。そのあと現場に戻って、オートバイを少女の近くに移動して交通事故死を装ったとのことだ。

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