殺人容疑者が留置場内で死亡 タオルを使い首つり自殺

東北部カラシン県ムアン郡の警察署で11月25日、殺人容疑で捕らえられた男(55)が留置場内で鉄格子にくくりつけたタオルで首をつった状態で死亡しているのが見つかった。警察では自殺の可能性が高いとみている。

容疑者は拳銃で48歳の女性を撃って殺害したとして24日に逮捕された。警察によれば、容疑者は25日午前6時ごろに起床しトイレに行ってから留置場に戻ったが、その約20分後、監視カメラの死角となるところで首をつって死んでいるのが見つかった。

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