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東北地方のホテルで宿泊男性が死亡 新型コロナに感染か

東北部ブリラム県ナーンローン郡で7月28日、ホテルの一室で中部サムットプラカン県在住の男性(40)が下着姿でベッドの上で死亡しているのを様子を見に来たホテルのスタッフが見つけた。警察では、外傷や室内に争った様子がなく、所持品が物色された形跡もなく、サムットプラカン県が新型コロナ感染リスクの高いエリアであることから、新型コロナに感染して死亡した可能性が高いとみているという。

ホテルのスタッフによれば、男性がチェックインしたのは27日。すぐに車を運転して外出したが、いつ戻ってきたかはわからなかったという。そして翌28日朝、その車がほかの車の通行を邪魔するような場所に停めてあったことから、男性の部屋をノックしたものの返答がなかった。このため、マスターキーでドアを開けてみると、男性がベッドの上で死んでいたとのことだ。

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