容疑者殺害容疑の元署長 バンコクに豪邸、複数の高級車を所有

中部ナコンサワン県での警官による警察署内での容疑者殺害事件の容疑者である元署長のティティサン警察大佐(39)がバンコクにプール付きの豪邸を所有し、この豪邸からスーパーカーを含む高級車29台が見つかったと報じられているが、国家汚職制圧委員会(NACC)の広報担当ニワッチャイ氏は8月25日、NACCがその権限に基づいて、警察による殺人事件の捜査と並行して元署長の不正蓄財疑惑を捜査する方針であることを明らかにした。元署長の疑惑に関する報告書が26日にも資産調査を担当するNACC小委員会に提出される予定という。

関係筋によれば、元署長は初めから裕福だったわけではなく、南部で麻薬制圧の任にあった際にツバメの巣に関する怪しいビジネスに手を出したり、麻薬関連で人脈ができたりして富を蓄えていったという。また、南部では高級車の密輸入を何度も摘発して巨額の報奨金(車両の価値の45%)を得たとのことだ。

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