寮で死亡していた中国人の女子大学生 やせ薬を服用

東北部コンケン県のコンケン大学の寮の自室で死亡しているのが見つかった中国人の女子学生について、地元警察は12月10日、この学生がやせ薬を服用していたことが判明したと発表した。友人によれば、学生は容姿を気にして体重が増えないように努力していたという。

ただ、やせ薬服用と死亡の因果関係は不明であり、検死結果は、発見される4日前に心臓マヒで死亡したというものだった。学生は12月17日に中国に帰国する予定だった。

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