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地方医師協会が指摘 保健省から220万人分の個人情報流出 保健相は反論

地方医師協会(RDS)によれば、保健省のデータベースが再びハッキングされ、国立医療機関で治療を受けた220万人分のデータが盗まれた。このデータがダークウェブに1万米ドル(約36万バーツ)で売りに出されているという。個人情報には氏名、電話番号、IDカード番号、生年月日が含まれるようだ。

RDSによれば、昨年3月にも保健省から5500万人分の個人情報が盗まれており、今回の情報漏洩は2回目という。ただ、この件について、チョラナン保健相は、「保健省には情報漏洩を監視する特別機関があるが、保健省はハッキングを確認していない」と反論している。

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