タイVISA・労働許可証の申請代行はバンコク週報にお任せ下さいこちらをクリック

バンコク都庁 カオサン通りの大麻ハブ化に強く反対

外国人バックバッカーが集まるバンコク・カオサン通りを大麻のハブ(中心)にするとのアイデアが一部で浮上しているが、チャカパン副都知事はこのほど、周辺には学校や寺院が多くあることから、この考えには賛成できないとの見方を示した。

大麻ハブ化を進めた場合、カオサン通りに大麻を扱う店舗を増やすことなるが、副都知事は「大麻の売買を管理するのは保健省であり、都庁ではない」とも説明した。 大麻は6月9日に違法薬物リストから外されて合法化されたが、チャチャート都知事も「バンコクで露天商が公然と大麻が売っている動画が拡散されれば、バンコクの評判に傷がつくのは必至」と述べ、大麻を前面に出すことには否定的な見方を示している。

この記事がお役に立ちましたら
フォローをお願いします

シェアしていただければ幸いです
目次