米有力旅行誌の人気投票でバンコクやプーケットが部門別1位
米国の有力旅行誌「トラベル+レジャー」がホームページ上で東南アジアの観光地を対象とした人気投票を行ったところ、バンコクやタイの島が上位を独占した。
「東南アジアのトップ10ベスト・シティー」では、1位がバンコクで、2位以下がシンガポール、ダナン(ベトナム)、クアラルンプール(マレーシア)、ハノイ(ベトナム)といった順。
また、「東南アジアのトップ10アイランド(島)」では、1位と2位がタイのプーケット島とサムイ島で、ピーピー島も9位にランクインした。タナコン政府報道官によれば、プラユット首相はこの結果を聞いてたいそう喜んでいたという。