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サル痘感染 タイ国内2例目を確認 同性愛の40代男性

タイ保健省によれば、バンコクでタイにおけるサル痘感染の2例目が確認された。感染したのはバンコク在住の男性(47)で、7月12日に発熱、頭痛、発疹があったため医療機関で診察を受け、サル痘感染が確認されたことからワチラ病院に入院して治療中という。男性は複数の外国人と性的関係を持ったと話している。

サル痘は先に世界保健機関(WHO)が緊急事態を宣言したものの、感染しても多くの場合は重症化せずに自然回復し、新型コロナのような大規模な市中感染も起こりにくいと考えられているため冷静な対応が求められるという。また、これまでに欧米で確認された感染者はほとんどが男性で、多くは同性間の性的接触によって感染したとみられている。

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