タイ18都県で来週まで大気汚染悪化の見通し 公害対策局が警鐘
- 2023/2/3
- タイ国内
公害対策局によれば、タイ北部の17県とバンコク都は来週半ばまで大気汚染悪化が続くと予想されるという。
同局のピンサク局長は、「今のところタイ国内は南部を除き程度に差はあるもののPM2.5濃度が上昇して大気汚染が起きている」と報告。中でも北部とバンコクの濃度が高く、住民の健康に影響が及ぶ恐れがあるが、濃度は2月5~6日ごろまでにある程度下がり、7~8日までには安全なレベルとなる見通しという。
公害対策局によれば、タイ北部の17県とバンコク都は来週半ばまで大気汚染悪化が続くと予想されるという。
同局のピンサク局長は、「今のところタイ国内は南部を除き程度に差はあるもののPM2.5濃度が上昇して大気汚染が起きている」と報告。中でも北部とバンコクの濃度が高く、住民の健康に影響が及ぶ恐れがあるが、濃度は2月5~6日ごろまでにある程度下がり、7~8日までには安全なレベルとなる見通しという。
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