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ボーイング737MAXの墜落事故受け中国が同型機の運航を一時停止 タイ当局は「不要」

エチオピア航空のボーイング737MAX8型機が3月10日に墜落し乗員乗客157人が死亡。また、昨年10月29日にもインドネシアでライオン航空所有の同型機が墜落事故を起こし189人が死亡したことで、中国政府は11日、安全性が確保されるまで同型機の運航を停止することを決めたが、タイ民間航空機構(CAAT)のチュラ機構長はこのほど、タイにおいて同様の措置をとる必要はないとの見方を示した。

タイでは格安航空タイ・ライオン・エアがボーイング737MAX9を3機保有。同機構長は、「飛行禁止にするか否かはそれぞれの国の当局者が決めること」としている。

ボーイング737MAXはボーイング737の第4世代の小型ジェット旅客機で、座席数はMAX8が162~200、MAX9が178~220となっている。

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