受刑者約5900人がHIVと肺結核にダブル感染 タイ保健省が発表

保健省疾病対策局(DCD)によれば、タイ国内の刑務所に服役している受刑者のうち約5900人がHIV(後天性免疫不全症候群)と肺結核の両方に感染しているという。また、刑務所では年間約1000人のHIV感染者がエイズを発症し死亡しているとのことだ。

HIVに感染している受刑者には投薬治療が行われているが、まだ検査を受けておらず感染の判明していない感染者が刑務所内での感染拡大の原因になっている恐れがあるという。

スワンチャイDCD局長は、刑務所を管轄する矯正局が先頭に立ち検査と治療に力を入れれば、刑務所内の伝染病感染拡大問題を解決することは決して難しくないと話している。

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