住民退避で不発弾処理へ 第二次世界大戦中に投下
- 2019/6/10
- タイ国内
西部プラチュアプキリカン県内のメークロン川の川底と線路近くから不発弾2個が見つかった。関係当局は付近の住民に退避を呼び掛けて第二次世界大戦中に投下されたとみられるこれらの不発弾を処理する予定という。
不発弾2個は、タイ国有鉄道(SRT)の鉄道複線化プロジェクトで作業員が発見したもの。プロジェクトは今後も続くため、線路脇に埋まっている不発弾が今後さらに見つかる可能性があるという。
西部プラチュアプキリカン県内のメークロン川の川底と線路近くから不発弾2個が見つかった。関係当局は付近の住民に退避を呼び掛けて第二次世界大戦中に投下されたとみられるこれらの不発弾を処理する予定という。
不発弾2個は、タイ国有鉄道(SRT)の鉄道複線化プロジェクトで作業員が発見したもの。プロジェクトは今後も続くため、線路脇に埋まっている不発弾が今後さらに見つかる可能性があるという。
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