台風12号がもたらした水害で16人死亡 10万棟が浸水 北部・東北部

防災局によれば、北部と東北部は台風12号などがもたらした大雨のために深刻な洪水に見舞われたが、計16人が水害発生のために死亡した。

死者数はアムナートチャルン県とロイエット県がそれぞれ4人、コンケン県が3人、ピチット県が2人、ウボンラチャタニ、ピサヌローク、ムクダハンの3県がそれぞれ1人となっている。

また、31県の10万2000棟が浸水するなどの被害を受けた。

関連記事

アーカイブ

ページ上部へ戻る