チェンマイ動物園で死んだパンダ タイと中国の獣医が死因特定のため解剖
チェンマイ動物園で9月16日に死んだ19歳のジャイアントパンダについて、同動物園は19日、タイと中国の獣医師により死因特定のための解剖が行われる予定であると発表した。
動物園は老衰で死んだとみられるとの見解を示していたが、中国側が死因を解明することに積極的であることから、同国の獣医師を交えて解剖することになった。
なお、報道によれば、中国では同動物園でパンダが死んだことでネット上でタイ側を批判し責任を追及する意見が出ているとのことだ。