チェンマイ動物園 パンダ急死の原因は心疾患 中国・タイの獣医師が解剖検査
- 2019/10/9
- タイ国内
9月16日に北部チェンマイ県の動物園で飼育されていた19歳のジャイアントパンダが病気などの兆候がなく突然死亡したことで、パンダファンに深い悲しみを与えたが、10月8日、その死因が心臓発作であることが発表された。
これは中国とタイの獣医師チームが行った解剖の結果によるもの。なお、栄養関連の問題も呼吸器系の疾患もなかったことも解剖で判明している。
9月16日に北部チェンマイ県の動物園で飼育されていた19歳のジャイアントパンダが病気などの兆候がなく突然死亡したことで、パンダファンに深い悲しみを与えたが、10月8日、その死因が心臓発作であることが発表された。
これは中国とタイの獣医師チームが行った解剖の結果によるもの。なお、栄養関連の問題も呼吸器系の疾患もなかったことも解剖で判明している。
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