東北部アムナートチャルン県で干ばつ被害 自然災害ゾーンに指定の可能性

ラオスと国境を接する東北部アムナートチャルン県で干ばつによる作物の被害が報告されており、現在関係当局が実態調査を行っている。

県農業事務所のサムプロット所長によれば、調査の結果は県知事に報告される予定。この報告に伴い被害エリアが県知事によって自然災害ゾーンに指定されれば、中央緊急基金などから支援が受けられることになる。

アーカイブ

ページ上部へ戻る