ロイクラトン祭 「灯籠を流さない」案に反対多数 バンコク大学調査

タイの伝統行事のひとつ、ロイクラトン祭(灯籠流し)は今年、11月11日に催されるが(地域によって多少期日が異なる)、バンコク大学はこのほど「ロイクラトン祭に灯籠を流さない」との提言について反対意見が過半数にのぼったとの世論調査結果を発表した。

ロイクラトン祭では毎年、大量の灯籠が川などに流されており、その回収が問題となっている。全国の1213人が回答した同調査では、「タイ人はロイクラトン祭に灯籠を流さず、代わりに川などでゴミを回収する」との案をどう思うかとの質問に対し、63.9%が「反対」、36.1%が「賛成」と回答した。

また、「反対」と回答した人のうち51.3%が「ロイクラトン祭はタイの伝統であり、続けるべき」、7.1%が「(ロイクラトン祭をすることが)タイ人であることの証の一部となっている」、3.3%が「(川や池が灯籠で溢れても)年に一度であり、たいしたことではない」と回答した。

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