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国立学校で英語の授業を強化へ

教育省は12月2日、国立学校で英語を教える授業の時間を増やすことを決めたと発表した。同省基礎教育委員会事務局のアムナート事務局長によれば、今回の変更は最低でもタイ人学生の英語をCEFR(セファール、外国語の学習・教授・評価のためのヨーロッパ言語共通参照枠)のB2レベル(自立した言語使用者)に引き上げるのに役立つとのことだ。

また、B2レベルでも英語を母語とする人々と流ちょうに会話ができるとは限らないので、不断に英語力をアップするための努力が必要とのことだ。国立学校では来年から徐々に英語の授業時間が増やされる予定という。

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