セントラル・ビレッジに違法性なし 最高行政裁が判決

今年8月にスワンナプーム空港近くにオープンしたタイ初の高級アウトレットモール「セントラル・ビレッジ」に続く道路を、同空港を管理・運営するタイ空港社(AOT)が空港に悪影響が及ぶなどの理由で封鎖した問題で、最高行政裁判所はこのほど、封鎖を差し止めた下級審の判断を支持する判決を下した。

AOTはセントラル・ビレッジに大勢の人や車が出入りすることで空港周辺の道路が渋滞し、空港利用者に影響が及ぶなどしていたが、最高行政裁は、「単なる推測にすぎず、対策を講ずることで予防できる」とAOT側の言い分を退けた。

この問題については、「セントラル・ビレッジのオープンによって空港内の免税店の売り上げが落ちると予想されるため、免税店側の意向を受けてAOTが妨害に出た」といった見方が出ていた。

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