北部ラムパン県の煙害は野焼きに森林火災が原因 1カ月間にわたり煙
- 2020/1/27
- タイ国内
タイ北部ラムパン県のナロンサク知事は1月26日、同県でPM2.5の濃度が健康被害のレベルにあるのは野焼きおよび森林火災が原因と指摘した。同県では約1カ月にわたり497カ所から煙が上がっており、このため大気汚染が長引いている。
同県内で最もPM2.5濃度が高いのはメーモ郡バンドンの129μg/m3、これにムアン郡(県庁所在地)プラバットの107μg/m3が続く。
タイ北部ラムパン県のナロンサク知事は1月26日、同県でPM2.5の濃度が健康被害のレベルにあるのは野焼きおよび森林火災が原因と指摘した。同県では約1カ月にわたり497カ所から煙が上がっており、このため大気汚染が長引いている。
同県内で最もPM2.5濃度が高いのはメーモ郡バンドンの129μg/m3、これにムアン郡(県庁所在地)プラバットの107μg/m3が続く。
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