タイ西部県で女性が狂犬病に感染して死亡 今年16人目

保健省疾病対策局によれば、ミャンマーと国境を接する西部ターク県で50歳の女性が狂犬病に感染して死亡した。これで今年に入ってからの狂犬病による死者は計16人となった。

この女性は約1年前に南部スラタニ県で犬に右手を噛まれた。この犬は狂犬病ワクチンを接種の記録がなかったが、女性は狂犬病ワクチンを接種しなかった。

狂犬病は人が感染して発症するとほぼ100%死亡。傷口から入った狂犬病ウイルスが脳神経組織に到達することで発症するが、ウイルスの感染速度はゆっくりで、頭部から遠い場所を噛まれるほど潜伏期間も長期に及ぶ。噛まれてから2年後に発症したケースも報告されている。

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