洪水発生も治水当局はさらなる降雨望む 主要ダムはいまだ水不足

熱帯低気圧がもたらした大雨のせいで北部と東北部の13県が洪水に見舞われたが、関係当局は中央平野に水を供給している主要ダムの貯水量がまだ少ないため、さらに雨が降ることを期待しているという。

国家水源事務所(ONWR)のソムキアット所長によれば、今年の降雨量は例年を5%程度下回っているほか、今回の熱低がもたらした降雨を含め雨はこれまでのところ主に北部と東北部に降っていることから主要ダムの貯水量を増やすことにはあまり役立っていないとのことだ。

主要ダムのうち西部ターク県のプミポン・ダムは現在、放流できる水量が貯水能力のわずか1%にすぎず、このため、政府は中央平野の農家に作付けの延期を呼びかけている。

関連記事

ページ上部へ戻る