ボクシング試合出場の年齢制限 プラウィット副首相が再検討を指示

先に13歳の少年ボクサーがタイ式ボクシングの試合後に死亡したことから、子どもがボクシング試合に出るのを制限することなどを目的とした拳闘法改正案が近く閣議で審議される見通しとなっている。現行の拳闘法では、ボクサーの年齢制限は設けられておらず、15歳未満の者がボクシングをする場合は登録が必要と規定されているにすぎない。そのため改正案では12歳未満の者がボクシング試合に出ることを禁止するとされているが、これには賛否両論が出ている。

このなか、プラウィット副首相兼国防相が同案の再検討を指示。これは、12歳未満のボクシング試合を禁じた場合、ボクサーを育てるのが難しくなり、(試合に出てファイトマネーを得るという形で)収入を手にする機会も奪うことになるとする反対意見が出ていることによるもの。プラウィット副首相は、ボクシングの安全性向上と振興を念頭に協議するよう関係者に求めている。

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