ラマダン明けのイスラム教徒密入国を警戒 首相が監視強化を命令

チャイチャン副国防相はこのほど、国軍に対し、新型コロナ問題の解決に向けて近隣国からの不法入国を取り締まるべく、タイ南部の国境の警備を強化するよう命じた。これは、プラユット首相兼国防相が先にカンボジア、ミャンマー、マレーシアから感染者が密入国するのを防ぐよう国軍に求めたことに伴う命令となっている。

陸軍第4管区のクリアンクライ司令官によれば、イスラム教の断食月「ラマダン」が5月12日に終了することから、この期間中に外国に出ていた大勢のタイ人イスラム教徒がタイに戻ってくるが、タイ入国時の隔離措置を嫌って密入国する者が出ると予想されるため、国境の警備担当者は注意する必要があるという。

関連記事

アーカイブ

ページ上部へ戻る