コロナワクチン供給の大幅カットに大学病院関係者が落胆

保健省が医療機関へのファイザー製新型コロナワクチンの割り当てを開始した8月9日、複数の病院が割当量が大幅に削減されたと訴えた。今回の割り当ては、医療従事者への追加接種を目的としたもの。国立タマサート大学の臨時医療施設の責任者、チャチャイ医師によれば、同施設への割当量は要望していた量の6割程度で、非常に落胆しているという。また、保健省は医療施設に要望する割当量を書面で提出するよう求めておきながら、それに基づいた割り当てをしておらず、理解に苦しむという。

なお、新型コロナウイルス感染症対策センターの担当者によれば、医療機関には要望の5~6割の量を配布したが、ファイザー製ワクチンは超低温で保管する必要があるなど扱いが難しいため、まず医療機関がしっかり対応できるかを見極める必要があるためとのことだ。

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