熱帯低気圧の影響により44県で豪雨 アユタヤ県は洪水深刻化の可能性
- 2021/9/14
- タイ政治
気象局によれば、1週間ほど前にフィリピンの東で発生した台風13号(コンソン)が勢力を弱め熱帯低気圧となってタイに到達したことから、9月13日、東北部や東部の44県が豪雨に見舞われた。このうちアユタヤ県では低地が深刻な洪水に見舞われる恐れがあるという。
コンソンは勢力が衰え続けているものの、西部ではタイ湾とアンダマン海の双方で海が荒れると予想されるため警戒が必要だと同局は警告している。
気象局によれば、1週間ほど前にフィリピンの東で発生した台風13号(コンソン)が勢力を弱め熱帯低気圧となってタイに到達したことから、9月13日、東北部や東部の44県が豪雨に見舞われた。このうちアユタヤ県では低地が深刻な洪水に見舞われる恐れがあるという。
コンソンは勢力が衰え続けているものの、西部ではタイ湾とアンダマン海の双方で海が荒れると予想されるため警戒が必要だと同局は警告している。
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