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ラーマ9世記念日の行事はコロナ禍により規模を縮小

関係当局の発表によれば、10月13日はワチラロンコン国王陛下の父君であるプミポン国王の命日でラーマ9世記念日となっているが、新型コロナの感染対策が講じられている最中であることから、関連行事は大勢の人が集まるのを避ける形で開催されるという。

当局が発表したガイドラインでは、政府機関や民間団体などでは責任者が花輪を供えるなどのセレモニーを執り行うことが可能だが、列席者は12人を超えてはならないとされている。また、13日にはプミポン国王の生前の活動などを紹介するドキュメンタリー番組がテレビで放送される。

プミポン国王(ラーマ9世)は2016年10月13日、入院先のシリラート病院で亡くなられ、翌17年10月26日に荼毘に付された。国王在位期間は70年4カ月に及んだ。

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