工業団地トップがホテル従業員を平手打ち 禁煙エリアでの喫煙を許可されず

中部アユタヤ県のホテルで11月6日、東北部のナワナコン・ナコンラチャシマ工業団地の最高幹部の男性がニューハーフの従業員の顔面を平手打ちするという事件が起きたが、最終的に男性が4万バーツの慰謝料と1000バーツの罰金を支払うことで示談となった。

男性は禁煙エリアに指定されているホテルのレストラン内で喫煙できないと告げられたことで立腹。個室を出て行った従業員を追いかけ暴行した様子が防犯カメラで確認されている。従業員側は翌7日、警察に被害届を提出。これに伴いアユタヤ県警が男性に署への出頭を求めたが、男性はこれに応じなかった。

そのため、被害者らは暴力現場を撮影したホテル内防犯カメラの動画をネット上に投稿。市民団体も工業省への抗議行動を検討するなど、男性への批判が一気に高まったことから、11月24日、警察の要請にようやく応じて署に赴き、従業員と話し合った結果、男性が謝罪するとともに4万バーツの慰謝料を払うことで和解が成立した。また、男性には暴力を振るったこと、ホテル内の器物を破損したことについて警察から1000バーツの罰金支払いが命じられた。

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