タイ国内の主要6空港で旅客サービス料を30バーツ引き上げ
チェンマイ、チェンライ、ドンムアン、ハートヤイ、プーケット、スワンナプームの6空港では同料金は国際線で700バーツから730バーツ、国内線で100バーツから130バーツに値上げされた。同料金からの収入は、空港で人々が利用する様々なサービスシステムの維持・運用費に充てられている。
また、ドンムアン空港のウィチット空港長によれば、4月13日のタイ旧正月を祝うソンクラン祭の連休を含む同月11~17日の期間は同空港の発着便数が前年同期に比べて10.58%ほど増え、空港利用者も前年同期比で14.81%ほど増えるものと予想されるとのことだ。