- Home
- 過去の記事一覧
カテゴリー:タイ国内
-
バンコク都内の競馬場のひとつが郊外に移転
バンコクに2つある競馬場のうちロイヤル・ターフ・クラブ(RTC)オブ・タイランドがドッシット区からノンチョーク区に移転する見通しだ。先に開催されたRTCの総会で決まったもので、ワタナRTC役員会議長が9月22日に明らかに… -
バンコク都庁 ハトへの餌やりは3カ月以下の禁固刑
プラユット首相が先に野鳥が増え糞害が起きるとして野鳥への餌やりを取り締まるよう地方公共団体に求めたのを受け、バンコク都庁は9月20日、公共の場所でハトに餌を与えないよう呼びかけるとともに、有罪となれば3カ月以下の禁錮刑ま… -
ウィサヌ副首相 「ソーシャルメディア選挙運動は規制が必要」
フェイスブックなどのソーシャルメディアを通じて政党が選挙運動をするのを法律で規制することに賛否両論が出ているが、ウィサヌ副首相は9月20日、「政党による訴訟合戦に発展する」として法律による規制が必要との考えを示した。 … -
プラユット首相 ハトへの餌やりをやめさせるよう当局に指示
先にバンコクで高齢女性が長年にわたってハトに餌をやっていたせいでハトが増えて糞害が起きたことから当局が女性に法的措置をとることになったが、プラユット首相はこのほど、関係当局に対し、糞害を防止するため法令順守を徹底し、餌を… -
セキュリティー不安のスワンナプーム空港 顔認証システム導入へ
タイの空の玄関口であるスワンナプーム空港で少女2人が韓国人スターに会いたいがために制限エリアに侵入したことで、同空港のセキュリティーの脆弱さを批判する声が上がっている。これを受け同空港を管理・運営するタイ空港社(AOT)… -
プラユット首相 選挙後の身の振り方をいまだ示さず 9月に公表と約束も
総選挙後も政治にかかわるのかなど自身の身の振り方について9月中に明らかにするとプラユット首相は約束しているが、選挙関連の基本法がすべて公布され、今のところ来年2月24日投票の可能性も出ているにもかかわらず、いまだ沈黙を保… -
土砂崩れがミャンマー難民キャンプ直撃 行方不明者7人の捜索続く
ミャンマーと国境を接する北部メホンソン県で9月16日夕方、ソプムイ郡にある難民キャンプを直撃する土砂崩れが発生した。子ども5人を含む7人が行方不明となっており、18日も重機などを使った捜索が続けられた。この土砂崩れで2歳… -
バンコクでデング熱流行 都庁が4区をハイリスク・ゾーンに指定
バンコク都庁はこのほど、今年に入りバンコクで約6000人がデング熱に感染し、うち5人が死亡していることから、感染者の多い4区(全50区)を感染ハイリスク・ゾーンに指定。感染対策を強化することを決めた。 指定された4… -
総選挙に向け政治活動禁止令を一部解除 投票呼びかけは禁止
プラユット首相は9月14日、総選挙に向けて政党が一定の政治活動をできるようにするため、憲法に規定されたプラユット首相の超法規的権限を行使して政治活動禁止令を部分的に解除した。これによって政党は、党員を募ったり、資金集めを… -
タイ西部県で象皮病感染を確認 ミャンマーからの出稼ぎ男性
タイは約6カ月前に世界保健機関(WHO)から象皮病撲滅を称賛されたばかりだが、西部ターク県のメソート・ゼネラル病院によれば、同県で出稼ぎ労働者のミャンマー人男性(39)が象皮病に感染していることが確認された。 象皮病は…