新型コロナ規制緩和第4弾、夜間外出禁止令を6月15日から解除

新型コロナウイルス感染症(COVIT‐19)対策センターのタウィシン広報担当は6月12日の定例会見で、夜間外出禁止令を6月15日から解除すると発表。ただし、陸海空路でのタイ入国禁止措置は継続させるとした。

このほか新型コロナ規制緩和第4弾を正式に発表した。

■教育施設・公的施設の利⽤制限緩和
― インターナショナルスクールおよび学習塾の授業のための施設利用を許可
― 全校生徒・学生が120人を超えない学校での授業を許可
― 官公庁・政府機関施設をカリキュラムに従った研修・セミナーのため利用することを許可

■規制が緩和される施設・事業【経済・⽣活分野】
①ホテル・劇場・会議室・会議場・見本市会場・映画館およびこられに類する施設で、会議・研修・セミナー・見本市・展示会・演奏会・演劇・舞踏・コンサート・イベントを開催することを許可
― 会議・研修・セミナーは参加者1 人当たり4 平方㍍以上の床面積を確保
― パーティー・イベント・商品紹介・コンペティション・競技は座席・立ち席ともに1 ㍍以上離す
― 演奏会・コンサートは混雑を避け入場者1 人当たり5 平方㍍以上の床面積を確保
②レストラン、フードコート、ショッピングセンター、ホテル、飲食店および合法的な許可を得た施設でのアルコール飲料提供を許可
― パブ・バー・カラオケ・ビアホールは営業停止を継続
― ビアガールなどによる販促は禁止
③児童・幼児開発施設、保育所、託児所、障がい者教育施設、高齢者ケア施設での活動制限緩和
― 児童・幼児はグループ分けの上、1 人当たり2 平方㍍以上の床面積を確保
― 高齢者にはインフルエンザのワクチン接種を義務付け。また、健康状態を常時チェック
④プラネタリウムなど科学学習センターおよびエリア
― グループ分けの上、グループ毎に交代制で入場
⑤映画・テレビ番組・ビデオ作品のロケおよびスタジオ撮影
― 1 チーム150 人以下、観客50 は人以下とする

■規制が緩和される施設・事業(スポーツ・健康・レクリエーション分野)
①健康センター・スパ・古式マッサージ店でのサウナ・薬草サウナサービス提供
― 個室を利用(複数の人が同じ部屋でサービスを受ける場合は1人当たり5平方㍍以上の面積を確保する)
― 特殊浴場(マッサージパーラー)の営業は不可
②公園、イベントエリア、屋外スポーツエリアで行うグループでの運動を許可
―1人当たり5平方㍍の面積を確保、グループの人数上限は50人
③遊園地、子ども用プレイグラウンド、ウォーターパーク、公共プールの営業許可
― 一時的に設置された遊具、ボールハウスなど身体接触の機会の多い遊具は使用不可
― ウォーターパーク・公共プールは入園者1 人当たり8 平方㍍以上の面積を確保
④運動場、スポーツ施設、スポーツ教室での試合およびテレビ生中継を許可。観客席の設置は不可。試合実施に当たっては当局の規則に従うこと
⑤デパート・ショッピングセンター・コミュニティーモール内のゲーム機の利用許可

このほか、公共輸送機関(路線バス、長距離バス、鉄道、航空機)の運行・運航制限も緩和される。2日前に発表された草案では 乗客は定員の70%以下とされていたが、航空機についてのみ100%の乗客受入れが許されることになった。現在運航が許可されるのが国内線のみであり、その場合、乗機時間は最大2時間にすぎないというのがその理由。ただ、マスクの常時着用が必要。

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