サハグループ会長 「経済回復のカギはバーツ通貨の安定」

消費者物資関連の複合企業「サハグループ」のブンヤシット・チョークワタナ会長はこのほど、新型コロナの感染拡大で大打撃を受けているタイ経済を復活させるにはバーツ通貨の安定化を図ることなどが必要との考えを明らかにした。

会長によれば、タイ政府が感染拡大収束から1年以内に経済を復活させたいのであれば、為替相場を1ドル35~36バーツに引き下げ維持する必要があるという。また、2年以内あるいは3年以内の経済復活を望むのであれば、バーツ相場をそれぞれ34バーツ、31-32バーツのレベルに維持する必要があると指摘した。

このほか、経済回復には政局の安定も重要であり、政策の変更・中断を避けるために内閣改造は行うべきではないと訴えた。

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