東西の海つなぐ運河建設計画 首相が再検討指示 EEC計画を補完

タイ南部の地峡にタイ湾とアンダマン海をつなぐ運河を建設する構想が以前から存在し、その実現の可能性がこれまでにも何度かマスコミで取り上げられているがあるが、プラユット首相はこのほど、政府のシンクタンクである国家経済社会開発委員会(NESDB)と国家安全保障会議(NSC)に対し、地峡を横断する運河の建設プロジェクトについて検討するよう指示した。

同プロジェクトは、アンダマン海側のクラビ県とタイ湾側のソンクラ県を、トラン県とナコンシータマラート県を経由してつなぐ全長約120キロの運河を建設するというもの。

運河建設を強く支持しているのは、プロジェクトの支持者、地元の実業家、退役軍人などで構成されるタイ運河協会(TCA)という組織。TCAによれば、現政権は新経済特区・東部経済回廊(EEC)への投資誘致に力を入れており、運河はEEC計画を補完するものになるとのことだ。

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