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政府系シンクタンク 今年の経済成長見通しを下方修正

政府系シンクタンクである国家経済社会開発評議会(NESDC)は8月17日、今年のタイ経済成長見通しを従来のマイナス5~6%からマイナス7.3~7.8%に下方修正したと発表した。新型コロナの感染拡大、訪タイ外国人旅行者の激減、世界経済の低迷、商取引の低迷、干ばつなどが大きな要因という。

NESDCはまた、今年の輸出、個人消費、投資総額の見通しをこれまでのマイナス8%、マイナス1.7%、マイナス2.1%からそれぞれマイナス10%、マイナス3.1%、マイナス5.8%に下方修正した。

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