バンコク隣県で大規模な工場火災 近隣の民家に多大な被害も

バンコクに隣接するサムットプラカン県のバンプリ郡にある化学工場で大規模な火災が発生した。警察などの発表によると、この火事で現場に駆けつけた救助隊員の男性1人が死亡し、救助隊員など39人あまりが負傷した。

防災局によれば、同工場では7月5日午前3時過ぎに最初の爆発があり、これに伴い工場内に保管されていた大量の材料などに引火。最初の爆発では、工場から9キロも離れた場所でも振動などが感じられたという。

工場から400メートルほど離れた民家に住む女性は、「大きな爆発音がしたので慌てて家の外に出るとすぐに2階の床が崩落した」と話している。今回の火災では付近の住民約160人から工場側に損害賠償を求める訴えが警察にあった。

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