金利 タイ中銀、約7年ぶりに政策金利を0.25ポイント引き上げ 

タイ中央銀行は12月19日の金融政策委員会(MPC)で政策金利を1・5%から1・75%に引き上げることを決めた。約7年ぶりの利上げとなる。

前々回9月と前回11月のMPCではそれぞれ5対2、4対3で1.5%に据え置くことになったが、今回は5対2で0.25ポイントの引き上げとなった。

なお、タイの近隣国の政策金利は、インドネシアが6%、フィリピンが4.75%、マレーシアが3.25%などとなっている。

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