年末年始の低所得者の支出が減少へ 先行き不安で貯蓄傾向強まる

政府貯蓄銀行によれば、この年末年始における低所得者の支出は1年前を下回る302億バーツ程度にとどまる見通しという。月収1万5000バーツ未満の者が低所得者とされている。

低所得者1人当たりの平均支出は2150バーツ。1年前は支出が合計570億バーツ、1人当たり3765バーツだった。

支出減少は、先行きに不安を感じ、貯蓄傾向が強まっていることが要因という。

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