投票用紙様式変更 首相が「命じていない」と釈明 「親軍政政党有利」との批判受け

先に行われた国家平和秩序評議会(NCPO)と政党代表との対話においてプラユット首相が投票用紙の様式変更に言及。これについて「特定政党(現軍政を支持している政党)が有利になる」といった批判意見が出ているが、プラユット首相は12月11日、「質問に答えて投票用紙の様式変更に言及しただけ」「中央選挙管理委員会に様式変更を命じた事実はない」などと釈明した。

首相が言及した様式変更は、投票用紙に候補者の氏名と番号のみを印刷し、政党の名称とロゴは印刷しないというもの。これまでの投票用紙は、政党の名称や候補者の氏名などがすべて印刷され、有権者は選んだ政党・候補者の空欄に印をつけて投票箱に投じるようになっている。来年2月の総選挙では投票用紙の縦の長さは60センチほどになる見通しという。

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