最低賃金600バーツの公約でタイ最大野党幹部が釈明

タクシン派の最大野党・タイ貢献党が先ごろ、来年の総選挙に向けた有権者の支持拡大を目的に、1日当たり最低賃金を現行の300バーツ台(都県により異なる)から600バーツに引き上げる方針を明らかにし、これに各方面から批判が出ているが、タクシン元首相の末娘で同党幹部のペートンターン氏は12月7日、「賃上げはタイ経済が回復して元通りのなった場合に限り可能になる」と釈明した。

同氏によれば、タクシン元首相の妹のインラック氏が首相の時代に最低賃金が初めて300バーツ台に引き上げられたが、その後、最低賃金はあまり上がっておらず、労働者は引き上げを強く求めている。

関連記事

アーカイブ

ページ上部へ戻る