空港ターミナルの建材に木材使用か 専門家が火災リスクを指摘

スワンナプーム空港の新しい乗客ターミナルのデザインに関するコンテストがタイ空港社(AOT)によって行われ、木材を部分的に使用するデザインが選ばれたことについて、タイ工学研究所のケチャ副所長は9月6日、バンコクの同研究所で記者発表を行い、木材を使うことで火災が発生する恐れがあると指摘した。

 

木材は建物の上部に使われる予定だが、同副所長によれば、高い場所にある木材が燃えた場合、スプリンクラーなどの消火装置で消すのは難しいという。

 

また、記者発表で同研究所のタネート所長も、乗客ターミナルについて「見た目が美しいだけでなく、安全性や環境に優しいことも考慮する必要がある」と述べて、火災リスクのある木材を使うことに否定的見解を明らかにした。

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