第二次大戦時の投下爆弾 ラチャブリ県でこれまで7個発見
- 2018/12/3
- タイ国内
ミャンマーと国境を接するタイ西部ラチャブリ県でこのほど、第2次世界大戦中に航空機から投下されたとみられる爆弾がさらに4個見つかった。
県当局によれば、発見された場所は、ムアン郡(県庁所在地)のチュラロンコン橋とタナラット橋の近く。同県では鉄道複線化に向けて用地の調査が実施されているが、9月に川で航空機搭載爆弾が3個見つかったことから、爆弾を探し出して回収する作業を行っていた。
ミャンマーと国境を接するタイ西部ラチャブリ県でこのほど、第2次世界大戦中に航空機から投下されたとみられる爆弾がさらに4個見つかった。
県当局によれば、発見された場所は、ムアン郡(県庁所在地)のチュラロンコン橋とタナラット橋の近く。同県では鉄道複線化に向けて用地の調査が実施されているが、9月に川で航空機搭載爆弾が3個見つかったことから、爆弾を探し出して回収する作業を行っていた。
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