閣議承認 同性カップルのパートナーシップを認める法案

12月25日の閣議で同性カップルのパートナーシップを法律で認める法案が承認された。同性愛者の権利を保護することを目的とした同法案によれば、20歳以上の同性のカップルはパートナーであることを役所に登録することが可能で、また、一定の条件を満たすとパートナーシップの解消、登録の取り消しができるほか、カップルは養子をとることなどが可能となっている。

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