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カテゴリー:タイ国内
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新型コロナ感染者増加で首相が外出自粛を呼びかけ
コロナの国内感染増加を受けプラユット首相は12月29日、年末年始の連休は可能な限り家にいて外出しないよう呼びかけた。バンコクと複数の県で感染者が増加傾向にあることから、首相は、「どうしても必要な場合を除き、遠出は避けてほ… -
スダラット女史が新党「タイ・サーン・タイ党」を立ち上げ
タクシン派の重鎮の1人で、11月に最大野党・タイ貢献党を離党したスダラット女史が新党を設立した。新党の名称は「タイ・サーン・タイ党(国家建設党)」で、すでに中央選挙管理委員会に対し政党登録の手続が執られている。政党として… -
レプトスピラ症 洪水被害のタイ南部で感染の恐れ
タイ保健省疾病対策局のオパート局長はこのほど、南部で洪水が起きているエリアではレプトスピラ症の感染リスクが高まっていると警告した。急性熱性疾患であるレプトスピラ症(ワイル病)はネズミなどの尿からレプトスピラ菌が感染して黄… -
バンコクなどで年末年始のイベント中止が発表
タイ国内各地で新型コロナの感染が確認されていることを受けて、新型コロナウイルス感染症対策センター(CCSA)は12月24日、バンコクと複数の県で大勢の人が集まる年末年始のイベントの多くが禁止されることになったと発表した。… -
ネット上にミャンマー人ヘイトコメント 保健当局が批判
サムットサコン県でミャンマー人出稼ぎ労働者の新型コロナ集団感染が起きたことから、インターネット上ではタイ人によるミャンマー人に対する差別的なコメントなどが増えている。これを受け新型コロナウイルス感染症対策センター(CCS… -
市民団体が不法就労外国人の合法化を要求 コロナ感染拡大防止のため
サムットサコン県で数百人に及ぶミャンマー人出稼ぎ労働者の新型コロナ感染が判明したことが大きな問題となっているが、市民団体「ジャスト・ソサエティー・ネットワーク」は12月23日、政府に対し、不法就労の外国人出稼ぎ労働者に登… -
中絶法改正案が第1読会通過 12週まで合法に
12月23日、政府の中絶法改正案が下院第1読会を通過した。同案では妊娠12週までは理由の如何にかかわらず中絶が可能であり、強制性交による妊娠、母体の命にかかわる恐れ、胎児が身体障害で生まれる可能性などの証明を提示する必要… -
パタヤ市長が新年カウントダウンイベントの中止を発表
世界的に知られたビーチリゾートの東部チョンブリ県パタヤでは大みそかの夜に予定されていた新年カウントダウンがサムットサコン県の新型コロナ集団感染を受けて中止されることになった。パタヤ市当局が発表した。 ソンタヤ市長に… -
バンコク郊外で休校相次ぐ こどもの日イベントも延期
バンコクの西隣サムットサコン県で新型コロナの集団感染が確認されたことからバンコクの教育当局は同県に近いエリアの学校を休校とする措置を執ったが、バンコクの北隣パトゥムタニ県でもタンヤブリ郡の市場で2人の感染が確認されたこと… -
反政府勢力不参加なら野党も国民和解委に参加せず
反政府勢力が反政府デモを繰り返して首相退陣、憲法改正、王室改革などを要求し、これに王室支持派が反発する事態となっている。この対立を解消すべく関係者すべての代表からなる国民和解委員会を設置して話し合いをするという案の具体化…